スパ・サウナ

【サウナ紹介】岐阜遠征で行ってみた「アクアリゾート岐阜 ふじの湯」がとてもよかった話。

カードゲームで遠征するとき、僕は大半早朝に到着し会場近くサウナに寄ってから大会に臨むのがルーティーンなのですが、以前岐阜に初めて遠征したときに立ち寄った「アクアリゾート岐阜 ふじの湯」がとてもよかったので、今回は当時のことを思い出しながらご紹介していこうと思います。

「アクアリゾート岐阜 ふじの湯」の基本情報

営業時間:10時~24時
     朝風呂(土日のみ)6時~9時

入浴料:【平日】大人 750円 子供350円
    【土日祝】大人 800円 子供200円
    【朝風呂】 700円

TEL:058-297-4126

住所:岐阜県岐阜市正木1235

アクセス:JR岐阜駅から車で12分

駐車場:あり

探訪旅情

訪れたのは2022年の10月のこと。
この日は初の岐阜遠征ということもあり、どうしても岐阜のサウナに入りたかったため、夜行バスで名古屋に朝入りし友人と合流、そこから始発(?)で岐阜駅へ。

岐阜は織田信長によって名付けられた、信長公ゆかりの土地。
駅前には黄金の信長像がありました。

駅から「岐阜ふじの湯」までは車で12分ほど。
当然車はないので、ここからはバスで移動です。
さんさんバスに乗り込み最寄りのバス停「ふじの湯・まさき整骨院」を目指します。

そうしてたどり着いたのが「アクアリゾート 岐阜ふじの湯」

朝日を浴びて神々しい出で立ちです。

施設内紹介。

「岐阜ふじの湯」には3つのサウナがあります。

サウナ
高温のドライサウナ。
1時間に1回、毎時5分にオートロウリュ。
室温は100℃ほど

スチームサウナ
室温は70℃ほど

塩サウナ
塩は持ち込み式。
室温は60℃ほど

引用元:アクアリゾート 岐阜ふじの湯

印象的だったのは高温サウナです。
サウナ室の広さは20名ほど入れる規模間で、中央にはでんとサウナストーブが設置されています。
サウナストーンには、富士山の溶岩石とブラックシリカが使用されており、1時間に1回のペースでオートロウリュが行なわれるそう。僕は土曜日に行ったのですが、朝風呂の時は毎日8時からやっていました。ラッキー。
そしてなんといっても記憶に残っているのが、サウナマットがふっかふかだったこと。
サウナマットってペラペラなことが大半で、それも悪いことじゃないんですが、ここのマットのフカフカさにはお店の強いこだわりを感じました。

このときは塩サウナにも行ったのですが、塩の持ち込みが自前だったことを知らなかったため、あえなく断念。
サウナ室内は結構いい感じだったので、いつかリベンジできるといいなあ。

サウナ後はもちろん水風呂。

引用元:アクアリゾート 岐阜ふじの湯

こちらの水風呂、水深が結構深めでした。1mくらいあったかな?
水温も16℃と冷えすぎず、冷たいプールのような感じでしたね。
ボタン式のジェットバス機能があったりして、面白ギミックがあるのも個性的でよかったです。

休憩スペースは内風呂と外風呂の両方にありました。
外気浴がしたかったため、僕はもちろん外風呂に。

引用元:アクアリゾート 岐阜ふじの湯

寝ころび椅子の完備されていて、朝日を浴びながらの外気浴は最高でした。

せっかくなので露天風呂も楽しみつつ、この日は3セットでフィニッシュ。
最高の朝風呂となりました。

おわりに

今回は「アクアリゾート 岐阜ふじの湯」を紹介させていただきました。
探訪したのがもう1年近く前なので、そろそろ岐阜に行くタイミングもありそうです。
その際は、ぜひまた足を運びたいですね。今度は塩も忘れずに。(笑)